2019年 08月 07日
足湯さん:憲法改正と自衛隊

先週の台風21号に続き、今週は台風24号、25号と立て続けに日本にやってきました。
24号は、こちらでは暴風と大雨でしたが
25号は日本海側へ進路がずれたこともあって、
朝のうちは雨でしたが午後から天気が回復し、無事週末の宵宮、本宮をすることができました。
特に、台風25号は先日の北海道胆振地震で被害を受け、
ブラックアウトした地域にかかるようですから心配です。
台風の進路にかかる地域の皆さま、今回も暴風はすごいです。
どうか警戒くださいませ。
さて、自衛隊の連載も今日で3回目になります。
また、いくつか動画をご紹介させていただけたらと思います。
既にご存知の方も多数おられると思いますが、重複するところは読み流してくださいね。

しかし、被災者が寝るところがない状況ならば、
自分たちもテントは立てないで、トラックの下で寝る。

なぜならば、それは被災者のための食事だから。
●自分たちは缶詰の食事で、しかも陰でこっそりと大急ぎで食事をとる。
災害派遣活動ではトイレにも行けないので、食事をとること自体を減らすこともある。(→これ、今年の猛暑で脱水症状とか熱中症にならないか心配でした)
●不規則な食事時間で便秘になることもあるし、
この缶詰ご飯が続くと、ビタミン不足で口内炎ができる。
(織田氏は「3ヶ月も缶詰の食事が続くと、しゃべることもできないほど口内炎がひどくなる」と仰っていました)
気温が38.8℃の過去最高気温を更新。
昼間、外に出たくないほどの暑さです。
そんな中、被災地で支援活動を行う自衛隊の皆さんのツイートが流れてきました。



被災地支援で、
被災者の方にはお風呂、そしてきれいな水。
でも、自衛隊の皆さんは、泥水で顔を洗っています。
座って、つかの間の睡眠、
誰よりもきつい仕事をされているのに、
これで疲れが取れるでしょうか?
「慣れてるから」と隊員の方は仰っていますが、
そういう問題ではありません。
疲労で免疫力が落ちてくるので
感染症や 思わぬケガが心配です。
泥水には雑菌がたくさんありますし、
顔は眼球や鼻、口など粘膜があり、感染しやすいところです。
(転載ここまで)
自衛隊は災害派遣で、被災者に温かいお風呂を提供しますが、
彼らはお風呂も入れません。
何日もそれが続くと、服が「カブトムシの匂い」になるのだそうです。
泥水にまみれたままですからね。
(↑この話は、職場実習で自衛隊に行った子供が現役自衛官の方から聞いてきました)
不衛生な環境で、ろくに栄養補給もできず、トイレに行くこともままならず、
不眠不休で、最前線で、何日も活動する自衛隊。
被災者から差し入れがあっても、彼らは受け取れないのだそうです。
きっと、心では受け取れないことをすまなく思っているのでしょうけど、
時期によっては、例えば食中毒などの危険もあるし、仕方ない部分もあるかもしれません。だったら、彼らもビタミンの取れる果物や温かい食事を食べてもらいたいと思います。
こんな話を聞いて、私は自衛隊を「人●し」等と誹謗中傷する人達や共産党が
本当に人でなしだと思いました。

兵士の健康を守るべく、気温によっての休憩時間などが規定されています。
グループに分け、交代制で任務に当たるなどの規定もあるとか。
私が見知る限り、自衛隊員には現場の感謝か、または誹謗中傷かの感情論しかありません。活動が終わったら、また忘れ去られていきます。
それもこれも、憲法に規定されていない、憲法違反とされている
「自衛隊」という組織だからなのではありませんか?
この議論をここで終わらせては、ますます自衛隊を志願する若者は減るでしょう。
ただでさえ、GHQと日教組の戦後教育で
「きつい仕事や嫌なことは誰かにさせればよい」という
他力本願な風潮が蔓延しているのですから。
災害派遣や国防は、日本国であり続けるための、最大の社会福祉です。
その最前線で働く自衛隊員が、常にベストな状態でいられるようにするためには
憲法で認められた合法的な組織にすること。
そして国会議員や、政府の力で彼らの待遇を引き上げることではありませんか?
少なくとも彼らは、命をかけて働いてくれているのです。
自衛隊を合法的な組織にするために国民の後押しと憲法改正が必要です。
※なぜ、自衛隊が憲法違反でなくするために憲法改正が必要かというと、
「法的安定性の確保」のためです。
実は、現行憲法では、日本共産党が政権を取ると、
国会の過半数の賛成で自衛隊を解散することができます。

自衛隊や在日アメリカ軍がなくなった日本がどうなるか・・・といえば
尖閣における中国、
核ミサイルを止めない半島、
北方領土を勝手に開発するロシアの動きでお察し・・・ですね。
だからこそ、憲法改正で自衛隊を憲法に明記する必要があるのです。
自衛隊の海外活動に適用されるのは国際法です。
政府専用機(航空自衛隊が運航)のコールサインは「JAPAN AIRFORCE 001」です。
現在の「自衛隊=self Defense Force」という英訳は、海外の軍隊には「護身隊」と間違われるのです。
諸外国が理解できるような組織であることが重要です。
彼らが行っていることは、国防軍のそれと何ら変わりありません。
日夜、国防のためのスクランブルや、毎月、度重なる災害に休みなく出動し働いてくれる自衛隊。
彼らが仕事に賭けているものは、彼ら自身の「命」です。
そのことを私達はよく認識するべきではないでしょうか。
私達の声で、彼らの働きに報いることができるよう、
また誤解を含め、彼らを誹謗中傷する人が減るよう働きかけませんか?
あなたの官邸メールが日本を変える1通になるかもしれません。
よろしければ1日1通でも、ご協力をお願いします。
<意見送付先>★(文字クリックでリンクします)★
・首相官邸(ご意見)
*意見は短く簡潔に
*1凸につき宛先は1つにする。
*とにかく数を多くすれば重要視される。
++++++++++++++++++++++++++
●災害派遣の自衛隊の皆さんには本当に感謝しています。
しかし、言われなき誹謗中傷で温かい食事がとれなかったり、トイレの回数を減らすために水分や食事をとらないようにしていることを知りました。
彼らもまた生身の人間です。最前線で働く彼らの健康管理が何よりも大事なことは承知しています。どうか彼らの活動実態を国会議員は重く受け止め、改善に動いてください。
憲法改正し、自衛隊を明記することに賛成です。
彼らが胸を張って活動できるようにしてください。
街中や飛行機で堂々と制服が着られるようにしてください。
憲法改正に賛成です。
内閣官房アイヌ総合政策室が、こっそりと意見募集をしている。
まめはなさんの文例:文末に
・誰がアイヌだと決めるのか、認定に関わるメンバーの実名、国籍を公表するべき
・日本人がアイヌを迫害などしていない歴史的事実を共に示すべき
・アイヌ関連、アイヌ協会に、なぜ在日朝鮮人が関わっているのかその理由を示せ
・在日朝鮮人とアイヌは関係がない。関わっている在日朝鮮人を明らかにすると共に、関係のない者は活動から外すべき
・アイヌ協会が自主憲法や軍隊を持つ議論をしている証拠があるが、自治領を狙っているのではないか。これに中国が目を付け、ウポポイ建設予定地を訪問したり、また北海道の首長が中国資本の引き入れに熱心だが、対応策は検討しているのか
・日本人は弱者であるアイヌを保護したのであって、虐待虐殺はしていない事実を明記すべき
・「旧土人保護法」はアイヌを保護する法律であり、アイヌの福祉政策であったことも明記すべき
・「民族共生」などと銘打って一方的なアイヌ協会のプロパガンダに乗ることは国民の税金を使っている以上許されない。
・まず日本政府としてアイヌを差別したことはないことをはっきりさせるべき。従って国が保証したり謝罪したりする性質のものではない。
・作られた民族「アイヌ」だけに特権を与えることは逆差別である
・アイヌ文化の保護は良いが、国が大金をかけて保護する必要があるのか。
・多額の資金を使って施設を作るようだが、それを適切と裏付ける根拠は何か。
・アイヌ保護団体、北海道アイヌ協会による不明瞭な支出や利権の温床になっている事例が多々ある。こちらの精査、整理、場合によっては解体が先ではないか。
・アイヌ保護が日本分断に利用される恐れがある。中国の民族融和による日本分断政策、ロシアによるアイヌ民族認定による北方領土併合、北朝鮮のチュチェ思想工作などに対応する規制や対応措置を先に検討しておくべき。
・アイヌの文化は尊重するが、「アイヌが日本の先住民族である」というような誤った歴史認識を正さなければ、将来、われわれ日本人の子孫に大きな禍根を残す。
・報道によるとアイヌ協会には北朝鮮の影響を受けたチュチェ思想の信奉者が多く入り込んでおり、本来のアイヌ文化の継承とは関係のない政治的プロパガンダ、日本からの独立運動を本気で進めようとしている人もいるとか。これは補助金の目的外使用であり、このような人がアイヌ新法関連の予算の差配を行っているとしたら由々しき問題である。
・観光目的に後から作られた偽のアイヌ舞踊などが国の補助を得て広まることはアイヌ文化に対する冒涜である。ウポポイ等で行われる展示、パフォーマンスについて学術的な認証、監査を実施すべき。
・もし監査に於いて不正流用が発覚した場合、対象となった事業に対する補助の永久凍結も含む厳しい処分をすべき。
2019年 01月 31日
国の為に死ぬなんて



