2018年 12月 02日
文仁親王殿下お誕生日に際し(H.30)
皇太子徳仁の誕生日に質問は5問だった。
文仁親王同妃両殿下の記者会見
会見年月日:平成30年11月22日
会見場所:秋篠宮邸
小室さんに関わること,これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは,私も全てをフォローしているわけではありませんが,承知はしております。(記者に質問を確認されて)小室さんからの連絡ですか,どうでしょう。2,3か月に一度くらいでしょうか,時々もらうことがあります。これは,娘と小室さんのことではありますけれども,私は,今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば,やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。
さすがに、婚約内定会見は偽物で、宮内庁とマスゴミと創価が仕組んだ罠です
とは言えません。でも、あまりに邪険にするのもマスゴミ側の思うツボなので、この程度の距離が一番無難でしょう。
まだ,婚約前ですので,人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども,
そうです、偽マコはまだ婚約などしてません。借金があるけどサポートしてよ、などと親が怒鳴り込むと報道されてましたが、あれはライターさんの大ミスです。いかにもやりそうなキャラですが、もっと「月が綺麗」の印象を大事にしないと。
やはりその今お話ししたような,それ相応の対応というのは大事ですし,それから,これは,二人にも私は伝えましたが,やはり,今いろんなところで話題になっていること,これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに,やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります。娘の,長女の様子についてですが,(妃殿下をご覧になって)どうでしょうか。
偽マコの様子について、が正しいですが、まだそこまで明らかには出来ません。
(殿下を振り向かれて)私は後でお話ししても。今でよろしいでしょうか(殿下に確かめられる)。
眞子さまの御様子についても,是非殿下から。
私は,最近はそれほど,娘と話す機会がないので,よく分かりませんけれども,公の依頼されている仕事,それは極めて真面目に取り組み,一所懸命行っていると思います。また平日は,博物館の方で仕事をしつつ,自分の関心,研究テーマを深めていっているのだろうと思っております。
質問の中でございました,様々な報道に関して,小室さんからどのように聞いていらっしゃるかということについてはいかがでしょうか。
小室さんから,報道について,その報道についてうんぬんという,それ自体について,私は聞いておりません。もちろん,ただその中に,今までにあった中で,これは事実とは違うことだ,ということについて説明があったということはあります。ただそれについて,じゃあ何か行動を今するのかどうか,その様子については,連絡からうかがうことは,知ることは私はできておりません。
親でありながら、報道から色々な情報を得ているだけというその不自然さをはっきり述べる事で、この偽婚約内定騒動が全くのデタラメであることがよくわかります。
同じ質問になりますけれども,妃殿下いかがでしょうか。
今,宮様から質問に対して具体的にお話をされているところもございますので,もしできましたら私は母親としてどのように受け止めたか,また,娘の様子,
偽の娘の様子なのに本物の娘の様子のように語らなくてはいけないなんて、大変です。
そして,どのように感じているかについてお話をしたいと思いますが,よろしいでしょうか(記者にお尋ねになり,確認される)。
昨年の夏から,様々なことがありました。そして折々に,私たちは話合いを重ねてきました。そうした中で,昨年の暮れから,だんだん寒くなっていく中で,長女の体調が優れないことが多くなりました。
偽マコを演じるのはやはりストレスなんでしょう。
そうした状況が長く続き,長女は大丈夫だろうか,どのような思いで過ごしているだろうかと,私は,大変心配でした。
しかしこのような中でも,長女は与えられた仕事を懸命に果たしてきました。今年の7月には,公的な訪問,ブラジルへ行きました。それは,日本人のブラジル移住110周年の行事に出席するためでした。(殿下を振り向かれて)私たち自身も,以前にブラジルへ仕事で行きましたが,その時よりも長い距離を移動し,大変な日程であったと思いますが,日本人の移住地でもある所も含めて14都市を回り,多くの人々と交流を深められました。それからも,都内や地方での幾つもの行事に出席し,それを一つ一つ心を込めて大切に全力で務めてきたように私は思います。私は,本当によく頑張っているなと長女のことを思っております。
長女は,美術や音楽が好きなものですから,そして私も好きで,一緒に誘い合って展覧会や音楽会に出かけることがあります。
いやいや、毎月必ず2回はサントリーホールや紀尾井ホールに行っている皇后美智子には全然かないませんよ。もっともっとお出かけください。
きっとこれは、美智子が紀子さまや偽マコも展覧会や音楽会に出かけてる。
それをきちんと国民に知らしめよという命令もあったんでしょう。
小さい時から,このように一緒に芸術にふれたり,語り合ったりする時間を持ってきましたが,今以前にも増して,このように長女と過ごす時間をとても大切に感じています。
家族として非常に難しい状況の中にありますが,私は,長女の眞子がいとおしく,かけがえのない存在として感じられ,これからも,長女への思いは変わることなく,大切に見守りたいと思っております。
偽マコも家族の一人ですとおっしゃりたいのかもしれません。長く一緒にいれば、そういう感情も自然なのかも。
殿下から添えられることは,お言葉はございますか。
今,妻が話しましたように,先ほどの私の抱負ではありませんけれども,本当に一つ一つ丁寧に仕事をしている印象は私もあります。
偽マコとばれているのに健気だなあ、と褒めてあげてます。
- 関連質問2
- 眞子様と小室さんの御結婚に関する質問のお答えの中で,「相応の対応」ということを仰られましたけれども,これは,お二人の結婚の意思が今も非常に堅くて,そのお気持ちを今後も支えていかれるというふうに受け止めてもよろしゅうございますでしょうか。
- どうしてそう受け止めるのか、お前は日本語が理解できないんだろと言いたくなる質問。
- よろしゅうございますわけがないだろ。なんだよ、この質問したのは東京新聞かアサヒか?
- 殿下
それとは少し違い,それを支えていくという意味でお話ししたのとは違います。あの時の質問は,恐らく小室さんについての報道のことと,それから連絡を受けてというそれについての私の答えでしたけれども,やはりそれ相応の対応というのはこちらの対応ではなく相手側の対応ですね。その後にお話ししましたように,やはりきちんと,どういうことなんだということを説明をして,そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る,それが「相応の対応」の意味です。