2018年 10月 24日
皇后のゴーストライター、恒例の誕生日トーク
- 皇后陛下昨年の誕生日から今日まで,この1年も年初の大雪に始まり,地震,噴火,豪雨等,自然災害が各地で相次ぎ,世界でも同様の災害や猛暑による山火事,ハリケーン等が様々な場所で多くの被害をもたらしました。「バックウォーター」「
走錨 」など,災害がなければ決して知ることのなかった語彙にも,悲しいことですが慣れていかなくてはなりません。 - バックウォーターは、(存在を否定するほど大嫌いな)自衛隊にヘリを無理やり出させ、
- 中国さまからの依頼で「偵察」に行った倉敷の話ですね。
- 走錨は危険極まりないので、日本海上保安局も、HPで常時警告していますが、いずれにせよ慣れる必要はありません。
- 災害評論家を目指していらっしゃるのですか。
- 「私には何もできませんから、せめて災害部門で売国をします」って事?
- 日本の各地で,災害により犠牲になられた方々を心より悼み,残された方々のお悲しみを少しでも分け持てればと思っています。
- また被災した地域に,少しでも早く平穏な日常の戻るよう,そして寒さに向かうこれからの季節を,どうか被災された方々が健康を損なうことなく過ごされるよう祈っています。
- そのような中,時々に訪れる被災地では,被災者の静かに物事に耐える姿,そして恐らくは一人一人が大きな心の試練を経験しているだろう中で,健気に生きている子ども達の姿にいつも胸を打たれています。
- 無理やり押しかけてDVD撮影してるのに、子供で慈愛演出。
- 「よござんしたね」なんて言っちゃったyou tube動画も出てましたね、削除して安心してるんでしょうけど国民は知ってますよ。
- 物事に耐えて健気に生きてるのは、大人も子供も同じなのですけど。大人では絵になりませんかね。
- いつも胸を打たれているなら、いつも身銭を切っていいはずなのに、いつも胸を打たれて3秒で忘れるんでしょうか。
- また,被害が激しく,あれ程までに困難の大きい中で,一人でも多くの人命を救おうと,日夜全力を挙げて救援に当たられる全ての人々に対し,深い敬意と感謝の念を抱いています。
- 出ました、自衛隊という言葉は決して使わない反日売国奴の真骨頂(バレた本性、の意味)。
約30年にわたる,陛下の「天皇」としてのお仕事への献身も,あと半年程で一つの区切りの時を迎えます。 - *ここからは、本心の暴露。陛下は譲位つまり退職なのに、「区切りを迎える」っていう言葉で
- これからも自分の影響力を決して減らさないという決意がみなぎっている。
- これまで「全身」と「全霊」双方をもって務めに当たっていらっしゃいましたが,
- 嘘。もしも全身全霊でお務めでありながら、全然今の日本を災害から守れなかったのは事実なんだから
- それに対しての反省を一言書くべきなのに、慈愛の設定すっ飛ばし。「私も至らなかった」くらい一言挟まないと。
- 加齢と共に徐々に「全身」をもって,という部分が果たせなくなることをお感じになり,政府と国民にそのお気持ちをお伝えになりました。5月からは皇太子が,陛下のこれまでと変わらず,心を込めてお役を果たしていくことを確信しています。
- 国民のホトケゴコロが、無慈悲に利用されました。
- 年取ったから辞めたいと今上が言ったと解釈して、「どうぞ」と答えた国民9割は、まんまと騙されました。
- わざわざ入れた「5月からの皇太子が」の部分が極めてstrategic(戦略的の意味、さあspellはあってるかな)
- 全ては予定であり未定なのに、決まってしまった事のように語り過ぎ。
- 今から予定変更で、摂政システムを機能させ、皇位継承を延期しても全く問題ないじゃないですか。
- なぜ2019年5月という、具体的期限を設けた発言?政治とは無関係の皇后の設定に反します。
- 陛下は御譲位と共に,これまでなさって来た全ての公務から御身を引かれますが,以後もきっと,それまでと変わらず,国と人々のために祈り続けていらっしゃるのではないでしょうか。
- 私も陛下のおそばで,これまで通り国と人々の上によき事を祈りつつ,これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたいと思います。
- でも必死で頑張ったのよ。売国くらいさせてよと言いたいのかな。
- 『やすしい」与えられた義務を果たしつつ,その都度新たに気付かされたことを心にとどめていく - そうした日々を重ねて,60年という歳月が流れたように思います。
- あ、鉤括弧が変。これ宮内庁のHPコピペなのに。推敲する人いなかったのかな、杜撰。
- *『やすしい」は、その後削除されてました。宮内庁さん、見てますねこのブログ。
- なら、自分たちの悪事がもう広く知れ渡った事もご存知ですね。
- 学生時代よく学長が「経験するだけでは足りない。経験したことに思いをめぐらすように」と云われたことを,幾度となく自分に云い聞かせてまいりました。
- キリスト教の、「悔い改めよ」ってやつですね。浮気するだけでは足りない。浮気を反省して自分を変えろと
- ビル・クリントンも言ってました。
- その間,昭和天皇と香淳皇后の御姿からは計り知れぬお教えを賜り,陛下には時に厳しく,しかし限りなく優しく寛容にお導き頂きました。
- ご指導ご鞭撻に感謝してるなら、なぜ6月16日の香淳皇后の命日にテニスして遊ぶんでしょうか。
- 3人の子ども達は,誰も本当に可愛く,育児は眠さとの戦いでしたが,大きな喜びでした。これまで私の成長を助けて下さった全ての方々に深く感謝しております。
- 眠さとの戦いが育児?子どもたち50代(清子さまは49歳でした)なのに、そんな嘘くさい昔話しか出ませんか。
- 3人の子どもって言ったって、露骨に徳仁皇太子だけを依怙贔屓して残り二人を虐待してたじゃないですか。
- しかも、私を助けてくれた人に感謝しておりますって、どうして自分話にすり替わるのかも謎です。
- 陛下の御譲位後は,陛下の御健康をお見守りしつつ,御一緒に穏やかな日々を過ごしていかれればと願っています。
- そうした中で,これまでと同じく日本や世界の出来事に目を向け,心を寄せ続けていければと思っています。例えば,陛下や私の若い日と重なって始まる拉致被害者の問題などは,平成の時代の終焉と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません。これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたいと思います。
先々 には,仙洞 御所となる今の東宮御所に移ることになりますが,かつて30年程住まったあちらの御所には,入り陽 の見える窓を持つ一室があり,若い頃,よくその窓から夕焼けを見ていました。3人の子ども達も皆この御所で育ち,戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います。- 3人の子ども達がまた出てきました。懐かしの我が家に戻るのだから、数百億円かけてる事を忘れて欲しいって
- 言ってる感じです。3人の子供へ等しく愛情を注いできたかのように言ってますが、
- 完全に徳仁皇太子だけを贔屓。長男至上主義の中朝メンタルそのものです。
赤坂に移る前に,ひとまず高輪の旧高松宮邸 であったところに移居いたします。昨年,何年ぶりかに宮邸 を見に参りましたが,両殿下の薨去よりかなりの年月が経ちますのに,お住居の隅々まできれいで,管理を任されていた旧奉仕者が,夫妻2人して懸命にお守りして来たことを知り,深く心を打たれました。出来るだけ手を入れず,宮邸であった当時の姿を保ったままで住みたいと,陛下とお話しし合っております。- ならば、あれこれに数百億円をかけず、被災地に復興支援で全額寄付したらいいと思います。
公務を離れたら何かすることを考えているかとこの頃よく尋ねられるのですが,これまでにいつか読みたいと思って求めたまま,手つかずになっていた本を,これからは1冊ずつ時間をかけ読めるのではないかと楽しみにしています。読み出すとつい夢中になるため,これまで出来るだけ遠ざけていた探偵小説も,もう安心して手許に置けます。ジーヴスも2,3冊待機しています。
また赤坂の広い庭のどこかによい土地を見つけ,マクワウリを作ってみたいと思っています。こちらの御所に移居してすぐ,陛下の御田 の近くに1畳にも満たない広さの畠があり,そこにマクワウリが幾つかなっているのを見,大層懐かしく思いました。頂いてもよろしいか陛下に伺うと,大変に真面目なお顔で,これはいけない,神様に差し上げる物だからと仰せで,6月の大祓 の日に用いられることを教えて下さいました。大変な瓜田 に踏み入るところでした。それ以来,いつかあの懐かしいマクワウリを自分でも作ってみたいと思っていました。- 小説も瓜もご大層ですが、被災地の復興支援になるような何かをするって発想は無いんですね。
- 探偵物を読みたければ日本人なんだから、鬼平犯科帳でも読んだらいいのに。
- ジーヴスは、アニメ「黒執事」の原作みたいなもんだし面白いですけど、気取った流れをガクッと格下げします。
- コナンくんを毎週欠かさず見てるって言ってるのと同レベル。
- *自分は黒執事も名探偵コナンも普通に好きです。
皇太子,天皇としての長いお務めを全うされ,やがて85歳におなりの陛下が,これまでのお疲れをいやされるためにも,これからの日々を赤坂の恵まれた自然の中でお過ごしになれることに,心の安らぎを覚えています。- 疲れて隠居するにはあまりの大金が動くのですから、国民に一言くらい感謝の意を伝えなくてはいけないと思います。
しばらく離れていた懐かしい御用地が,今どのようになっているか。日本タンポポはどのくらい残っているか,その増減がいつも気になっている日本蜜蜂は無事に生息し続けているか等を見廻り,陛下が関心をお持ちの狸の好きなイヌビワの木なども御一緒に植えながら,残された日々を,静かに心豊かに過ごしていけるよう願っています。
- (参考)
1「ジーヴス」
イギリスの作家P・G・ウッドハウスによる探偵小説「ジーヴスの事件簿」に登場する執事ジーヴス
2「大変な瓜田に踏み入るところでした」
広く知られている言い習わしに「
ナルズさんも育児に縁遠い人間なのですが、
3人の子供はとても可愛かった、というインチキくさい話は、「私って徳仁だけを
可愛がってたわけじゃないのよ」っていう弁解にしか聞こえません。
育児って、悲喜こもごもじゃないですか。
金魚だって、育てるのは一苦労です。
なのにその頃のエピソード、何もないんですね。さすが偽物お母さん。
宮内庁職員のゴーストライターさん、それなりに頑張ったんでしょうし、
何度もダメ出しされたからこんな文章になったのかもしれませんが、
愚かですねえ。
ナルズさんだったら、もう少し人情がにじみ出てほろりとさせる
ないようにするのに。