2018年 09月 28日
皇后が天皇を連れての慰問は、偵察にすぎなかった
話は変わりますが、高御座の東京への移送が大がかりに始まったそうですね。分解してトラックに分乗、囮のトラックも同行しているとのこと。天災続きの今、お金と途方も無い手間をかけてやることでしょうか⁈京都でやり、そのまま蟄居して国の弥栄をひたすら祈るのが本来の姿。皇族はタレントではありません。海外に向けては日本国の象徴として、堂々たる立ち居振る舞いが欠かせませんが(偽者はもうバレバレ)、諸国行脚やお楽しみ、ご静養は慎み、あえて報道しないでほしい。白けるだけです。
書店で何気なく皇室コーナーを見てみたら、有名な提灯持ちライターの上げ本ばかりが置いてあり、気分が悪くなりました。たったひとつの真実が明らかになり、正しい方向に風が吹いてくれることを心から希望します(昭和天皇のお言葉でしたね)。
日本国民が、白ゆりさんみたいに真っ直ぐに事実を見つめることが出来て、自分の考えを柔軟に変えることのできる人
ばかりならいいんですが。なかなか、一旦出来上がった既存概念を崩すのは難しいです。天皇陛下は利用されているという視点は、支持してくださる方が多いので、自分としては相当な覚悟で記事を作っています。
白ゆりさんだって、品の無いブログ記事など読みたくないというのはよくわかっているつもりです。でも、煽情的な
書き方をしないと、変化は訪れません。いつもナルズさんの気持ちにそれこそ「寄り添って」下さるコメントを
ありがとうございます。
高御座の東京移送、一回だけのために大掛かりに行い、終わったらまた解体して運ぶんですよね。
なんともったいない。解体しないで運べる『人体』の方を京都に『運ぶ』のが筋でしょうに。
こんな災害だらけの日本で、「私が京都に行きます」の一言も出てこない天皇陛下など、全く必要ありません。
徳仁皇太子は、今に至るまで二重権威に対しての見解を無視したままです。絵画を見ても「美しいですね、素晴らしいですね。」それだけ。ワインを飲んでも「美味しいですね、素晴らしいですね。」それだけ。
こんなに語彙の多い日本語を母国語とする(という設定の)皇太子でありながら、幼稚園児でも言えるような
感想を垂れ流している状況でいい筈ありません。
一体全体、どういう視点でどういう語り口だと、皇室に無関心でいることが
いかに危機的なことであるか、善良な無知なる日本国民に理解してもらえるんでしょうか。
ここのブログも1年やってますが、急ぎすぎてもダメ、のんびりしすぎてもダメ。
金もらってるわけでもないのに、どうしてここまでやるんだ自分、って思うこともあります。
でも、白ゆりさんからコメントもらえるからやってるんだっていうのは本当です(笑)。
白ゆりさま、高御座の件、ありがとうございます。
まさに!!です。
上皇に憲法の縛りがないというのを見つけたときは、血の気が引きました。
一体どれだけの方が、このことをご存知でしょうか。
皇室=盲目的に敬愛する日本人のなんと多いことか。
そんなものは昭和帝の時代で終わりです。
twでも、相次ぐ災害で、皇室ネタは下火になりつつあります。
こういう時にたまたま手元に皇室典範と日本国憲法の本を持っていたのは
不幸中の幸いなのかもしれません。
私も睡眠時間削って、毎日何やってんだ自分。と思うこともありますが
ご訪問くださる皆様に少しでも危機を知っていただきたく
これからも、頑張ってできるだけ更新をしたいと思います。
お互い頑張りましょうね。ナルズさん。皆さん。
高御座とやらは、来年10月に使用するとのことで、あ、そうなの?と
思ってところでした。こんなに真面目に皇室関連ブログを運営している自分(?)ですら
あれもこれも、全ては網羅していません。
きっと、宮内庁の人もそんな感じなんでしょうね。
どこか他人事でいないとやってられないというか。
いや、さすがに金もらってれば、他人事じゃないかな。
足湯さんはそれにしても、皇室典範を手元に持っているって、学者並みですね。
皇室典範って何語で書いてあるんだろうか、ラテン語?なんてばかなことを一瞬考えました。嘘です嘘です。
原典にあたるでなく、きちんと第一ソースを提示するわけでない
ナルズさんのいい加減なブログに、足湯さんみたいなきちんとした人が
ギャンギャン説教するわけでなく、おつきあいくださるのは本当に恐れ多いことです。
本当に心底呆れられる前に、もう少しまともにならないとなあ。
足湯さんてマジ、共学で同じクラスにいた、偏差値70の女子みたいだ。
自分は幼小中高大と、ずっと共学でしたから、できる女子ができるというのは
骨身にしみて分かっております。女子って、男子よりも勉強が好きなのだろうか。
本能の制御が上手いのかもしれない。そんな話を野郎同士でしたことも多々あります。
論点がずれました。これも野郎の悪いところですね。
東京直下型地震は、是非とも皇居オンリーで。
ただ、ブラックさんがおっしゃる地域は在日の渦なので
どうぞどうぞとも心の片隅で思ったりします。
なにせ、自分は反対側に住んでますし。
心が汚いもので、自分に関係ないと思うと「ほれみろ、だから
東京者は嫌われるんだよ」なんて第三者のように考えたりします。
嫌われる東京者の第一人者が自分だったりして。
天皇陛下の奉迎というのは、私も体験しましたけど、
たった数分車で通り過ぎるだけに最低2時間は足止めを食らいます。
しかも通り過ぎる地域の住民には、1.2か月前から奉迎のルートや時間などのお知らせが来ます。
(うちは回覧板で回ってきました。たしか画像を残しているはずです。探してみます。)
実際に奉迎に行ってみて、余りの拘束時間の長さにウンザリしました。
(↑同意見の人、多かったです。帰るときには「よかったねー」ではなく
「こんなに長時間拘束されるとは思わんかった」「不便だねー」という言葉があちこちから聞こえましたよ)
しかも、その時に警護に当たっていた警察官の言葉↓
「両陛下がここを出発されるのは〇時ごろですから、よかったらこのまま待っていてください」
うん?・・・違和感。
警察の方は悪気がなかったんでしょうけど、何気ない言葉が人を集めるためのように聞こえたり、
奉迎の人を一定数集めようとするような、そういう一連の動きを体感して
それが、(誰とは言いませんが)自己顕示欲や
「大勢の国民に歓迎されている」という自負心を満たすためのように思える私は
きっと心が濁ってますね(笑)。
まぁ、生で天皇陛下を見られる機会はそうそうないし、いい経験だったと思っていますが、
実際に奉迎してみた住民にとってみれば、その間動けないので、困ります。
何も予定がなければいいのですが、予定がある場合は、かなり広範囲で交通規制がかかりますので、
車必須の地方においては結構困ります。時間をずらして早めに出て、どっかで時間を潰すか
予定そのものを変更する必要があります。
そんな実体験がありますから、
時間が1分1秒でも惜しい被災地復興にお出ましになるのは如何なものかと思うのです。
もちろん、陛下の行幸で励まされる方がいるのは事実でしょうけど。
先述の奉迎の時は、
「滅多に見られない人だから一度見てみよう」的な気持ちの人も(私も含めて)多かったのは事実です。
もちろん地域の提灯行列とか、歓迎したい一心で動かれた方もいたとは思います。
現地の時間的、交通的拘束が長い。という時点で、
被災地の復興のために被災地訪問はやめて、皇居で祭祀をお願いしたいと思います。
あ、余談ですが私は、男性の脱線話って面白いと思います。
すんごい枝葉が派生しますよね(笑)。
女性だって似たようなもんじゃないかしら?
いろんな関わるものを知っていないと、枝葉をつけられないので、楽しいと思いますよ。
・・・で、最終的に一通り脱線した後、
どこからそういう話になったかというところに戻れるかどうかで記憶力が鍛えられ、
ボケ防止にもなります(爆笑!)
男は、脱線話の大部分が下ネタなので、女性に
受け入れてもらえるような話ではありません(苦笑)。
でも、ナルズさんのようにジェントルな人間は、きちんと枝葉末節を
心得た脱線をしますよ。て、自慢にもなりませんが。
そうか、脱線すると軌跡をたどって反省して、ボケ防止になるんですね。
素晴らしい。
ところで、ナルズさんの自慢話をしますが、実はものすごい幼少のみぎりに、
香淳皇后のお車がつつーと通っていくさまを見ました。
あまりに幼少だったので、記憶も曖昧ですが、何だかワイワイと人が沢山いて
勿体無いので自分もそこにいたら、おまわりさんが「はい、いらっしゃいますよー」みたいな
事を言って、おお、誰がくるんだと思ったら車の中から手を振ってくださってるのは香淳皇后でした。
固まりました。
嬉しかったのに、手を振り返すことすらできなかったのが、いまだに
後悔です。あの頃の皇室は、本当に汚れなきものでした。
当時の清らかな皇室を忘れたくない、という大多数の国民の心も、とてもよくわかります。
でも、だからこそ事実を知り本来あるべき皇室を取り戻さなければならない、という気持ちは
揺るぎません。清らかな皇室を取り戻そう、という気持ちのどこが
不遜で不敬なのでしょうか。冗談じゃないです。