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足湯さん全文掲載:中央構造線と神社

どうして天皇陛下は、神事を行わなければいけないのか。
今回の足湯さん記事は、その問いかけに明快に答えてくれる。
日本には、中央構造線という日本最大の地層がある。
その中央構造線と神社は、完全に一致した場所にある。
つまり、我々日本人の先祖は何百、何千年も前から地質調査が
できた。そして、地震という避けられない災害を
科学的に分析し、宗教要素も重ねて対処していたということだ。
そんな非科学的なことって?とんでもない!!!
こんな災害の多い国が、どこのどんな国よりも長く続いているのは
日本の神々と先祖のおかげだ。優秀な科学者ほど、神を敬うというのは
こういうところから来てるんだろう。
ではスタート。↓
2018.06.20
カテゴリ:つれづれ日記
​​皆様こんにちは。

このところ、毎年のように地震や台風、水害が起こっています。
一番困るのは地震の後の大雨ですね。
・・・そう、今日のように。
梅雨の雨は「穀雨」といって農作物への恵みの雨でもあり、
夏に向けてダムに水不足の備えをする為の大事な雨でもありますが、
今回のように地震の後の雨は、緩んだ地盤に2時災害として
土砂災害を起こしやすいので注意が必要です。

雨が上がっても河川が増水しますから、
山や池、河川の近くにお住いの方は地鳴りが聞こえたり、

ペットが騒いだり、濁った水がふき出していたら危険信号だと思って
速やかに避難していただきたいと思います。

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さて、今日は皆さんに知ってほしいエントリーです。
過去記事に加筆してリニューアル掲載です。



地震大国と言われる日本は、4つの大陸プレートが、長野県を中心とするフォッサマグナで接し、せめぎ合っています。
日本のあちこちに断層があり、断層と地震が切っても切れない関係なのは広く知られているところで、
中でも、「中央構造線」は九州・四国を横切り、長野県まで達する我が国最大の構造線(大きな断層)です。7000万年ほど前、既にアジア大陸の東の端にできていた日本列島の大陸側半分に、南からやってきた太平洋側の半分がくっついてできたのが今の日本列島で、その接合面が「中央構造線」です。
中央構造線は関東と九州では、地表に現れていないので、その位置は明確にされていません。
そして、それによって、日本は「内帯」と「外帯」に分けられます。


(中央構造線博物館HPより)

そして、ここがすごいところなのですが、
昔の日本人は、この中央構造線の上に、神社を建てています。
古事記と関わってくるので、ご存知の方も多いと思いますが、
古事記では、イザナギとイザナミの2神が最初に作ったのがオノコロ島(淡路島)、
次に4面の顔を持つ四国が生まれたと記述があります。

ちなみに淡路島には、阪神淡路大震災の震源となった断層がありますね。


ここから、少し歴史の話も入ってくるのですが、
全国各地にある神社には、一の宮、二の宮、三の宮という格式があり、
一の宮とはもっとも社格の高い神社のことを指します。
(出典:wikipedia「一の宮」より↓)
  1. 原則的に令制国1国あたり1社を建前にした。
  2. 祭神には国津神系統の神が多く、開拓神として土地と深いつながりを持っており、地元民衆の篤い崇敬対象の神社から選定されたことを予測できる。
  3. 全て『延喜式神名帳』の式内社の中から選定された1社であるが、必ずしも名神大社に限られていない。(異説あり。)
  4. 必ずしも神位の高きによらないで、小社もこれに与かっている。

祭神は、国津神(国つくりの神)系統が多いとありますが、例えば上記の図であれば

伊勢神宮には「天照大御神」が祭られていますし、
石鎚神社には、イザナギ、イザナミの2番目の御子である、石鎚毘古命、

長野の諏訪大社は、出雲大社の大国主命の二番目の息子である建御名方神(タケミナカタノカミ)が、
国譲りに反対し、天照大御神が遣わした使者「建御雷神(タケミカヅチノカミ)に勝負を申し出たものの、その勝負に敗れ、諏訪に逃れた。と古事記に記述があります。

2年前の熊本地震で損傷がひどかった阿蘇神宮は、
天照大御神の系統の神武天皇の孫神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)をご祭神としています。

その他、全国の一宮は以下の通り(香川県:田村神社の石碑より)


神社は、昔からその土地を守る神様をお祭りし、
地域の公民館の役目も果たしていましたし、
秋に神様に奉納するお米は、来年の稲作のための大事な種もみや、
飢饉の時の備蓄米の役割も果たしていたと言われています。


中央構造線上の神社に、日本を作った根本の神様の多くが祭られているのは偶然でしょうか?

古来、我々日本人と農業、治水、国つくりは切っても切れない縁があり、
その、一の宮の神社の一つが地震で壊れたということは、中央構造線が、
活動期に入ったとも考えられるわけです。


今、私たちは、自然災害のみならず、安全面でも、かつてない危機に直面しています。
毎年のように地震や台風、豪雨による災害が起こり、
まさに、いつ、どこで次の天災が起こるかわからない事態の中、
隣国の北朝鮮からはミサイルを撃ち込まれ、
沖縄の尖閣諸島には中国の公船、軍事訓練を受けた漁民や、
武器を積んだ漁船が毎日のように航行しています。

自民党の安倍総理大臣は「日本を取り戻す」をスローガンにしています。
もちろん、経済も治安も外交も大事です。

ですが、歴史をまともに習っていない、国の文化や伝統や歴史を2の次にしてきた
戦後生まれの私たちが早急に、最も取り戻さなければならないのは、
「日本のプライド、日本人としての誇り」なのではないでしょうか。

自立した個人を目指す努力はもちろん、
誰かに依存、丸投げするのではなく、
​​​​​​​​お互いができること、もっている知識を活用して助け合う、
自助、共助の精神が必要ではないでしょうか。

​こういう災害に直面した時、当たり前の生活の大事さがよくわかります。​

個人的意見ですが、
…災害大国と言う背景と近隣国のお国柄を考えれば、
目指す国のかたちは衣食住とエネルギーは100%自給でき、
災害に強い、防災・減災都市にたて直していくのがいいのではないでしょうか。

今回の地震で橋が落ちたりもしているようですが、
そういう事実に直面して、道路や橋といったインフラの整備、
ガスや水道のライフラインのいざという時の対応に、
継続的なメンテナンスの必要性を感じたのではないかと思います。

一人でも多くの方に、ミクロとマクロの両方の視点を持ってもらいたいし、
ちょっとだけでも考えてもらいたいです。

土木関係の人手不足は各業種の中で一番高くなっていますが、​​​​
(東京商工リサーチ:2018・6月調べ)
日本は世界第4位の災害大国だからこそ、土木技術を研鑽し、技術者を育て、
職人が技術で頑張ったらそれなりの収入がある社会になってほしい。
少なくとも数十年前の日本はそうでした。
高校中退で大工や左官になっても、
努力と腕で社長になったおじちゃんがごろごろいました。

今回の地震では、京都の平等院鳳凰堂の壁にひびが入ったりしています。
伝統や歴史をつなぐという意味でも、最新技術だけではなく、
そっちの技術もぜひつないでいってもらいたい。

今までの20年で、官僚も含め、緊縮財政と書類仕事の限界が見えたように私は思います。
大事なのは現場です。
そのためには「これからの日本をどういう国にしたいか」
私達一人一人が考えるまさに正念場に来ているのではないでしょうか。
​​​​
​​

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Commented by 愛読者 at 2018-07-01 12:07 x
某ホラーマンガ雑誌の看板霊能者に寺尾玲子という方が
おられます。いささか、あやしげなお方ですが、
心霊スポット訪問レポートの本にて、
皇居の庭に、土地の気が火山の噴火のように
噴き出してるところがあるけど、よほどの人物じゃないと
制御できないと語ってました。
このライン上にあるみたいで驚きました。
なりすまし連中、地霊まで怒らせたらどうなることやら。
Commented by naruzu3 at 2018-07-01 12:25
> 愛読者さん、コメントありがとうございます。
寺尾さんを存じませんが、
皇居そのものが、もともと江戸城ですからね。
あれって、封じていなくてはならない何かが
あるんだと思います。
そして、今噴き出している何かがあるのなら
止めなくてはいけない。
いや、なりすましさん達は、止めるどころか
とっとと逃げるだけでしょう。
なにせ故郷がありますからね。

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by naruzu3 | 2018-06-30 00:00 | 足湯でよもやま話(笑)さんの全文掲載 | Trackback | Comments(2)