2018年 01月 08日
みんなで学習しよう。『お隣の大国』とマスゴミがあがめる中国とやらを。
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中国(支那)では、
日本に旅行にいくことを(日本語訳で)「肺の洗濯」「体の洗濯」と言うそうです。
なぜなら、日本の水と空気がきれいだから。
今までもこのブログで取り上げていますが、
今、中国の水質は70%以上汚染されており、
空気はご存知のとおり、ひどいスモッグがかかっています。
黄文雄氏、坂東忠信氏の本やコラムから、現状の中国をご紹介します。
真っ赤な川↓
緑の川(藻の大繁殖ではありません)↓
原油流出事故でもあったかと思うような黒色の川↓
ゴミが浮く川↓
原因は、中国の工場から出る排水や排煙の垂れ流し。
そして、自分の周りさえきれいならいい。という国民性もあるのかもしれません。
汚れた水が土壌も汚染するので、作物が育たず、化学肥料や薬でそれらしく見せて出荷。
化学薬品や成長ホルモンまみれの食物は、それを摂取する人体にも影響を与えます。
(以前、ハゲ山の緑化といって、むき出しの土に緑のペンキを塗った話がありましたが、
そんな唖然とする対策を普通にやります。)
これらの写真からは、とにかくあらゆる食物が汚染されている。と言う感じを受けます。
中国政府は隠していますが、国内での奇形児の出生は1年で約130万人以上だそうです。
中国では戸籍が都市部と農村部で区別され、
少し前のデータでは農民の年収は日本円にして約2,000円(←本当です)でした。
農民は激しく差別されるので、農村戸籍から都市戸籍に変わることはできず、
都市部に出稼ぎにいっても底辺労働者のままなのだそうです。
さりとて、農民のままではとても生きてはいけないので、
親たちは子供を老親(祖父母)に預けて都会へ出稼ぎに行きます。
もちろん、祖父母のもとに残された子供たちは満足に教育を受けられる状態ではありません。
ですから学校の教師も仕事を失い、差別されている存在です。
人間の命に関わる、「食」を生み出す農民や農村を蔑視した結果がどうなるか、
これは我が国の農業、水産業など1次産業を軽視する政策をとる霞が関の各省庁にも
大いに反省かつ、反面教師にしてもらいたいところです。
今の子供は、受験に関係ない副教科を軽視する傾向があり、
体を使う仕事を敬遠するきらいがありますが
技術や家庭科は命に直結する仕事につながるものですし、
美術や音楽は人生を豊かにする楽しみを与えてくれます。
・・・親は、小さい時から子供に手伝いをさせ、そのように教えるべきでしょう。
話を戻します。
中国国内の公害の原因である工場について
中国の企業が多かれ少なかれ国営、
また反政府者の密告を兼ねた中国共産組織の会社であることを考えれば、
中国政府がどんなに取り締まりを厳しくしても、ポーズだけ。
もともとの賄賂体質とあいまって、一向に汚染が減らない、対策すらできないことは明白です。
企業側が役人や共産党政府とグルなのですから。
被害を受けるのは一般民です。
国の公害はその国の政府の責任ですから、日本が助ける義理などありませんが、
むしろ、日本があれほど巨額のODAを中国に援助しているにもかかわらず、
中国の民のためになっていない。
むしろ政府主導で反日番組などを製作し、サイバー攻撃をかけ、
オレオレ詐欺を仕掛け、果ては 尖閣諸島を侵略する中共人民軍を拡張している事実を見つめ、
本当に中国にODAを出す必要があるのか、いい加減に私達は気づかないといけないと思います。
今までのなあなあの政策では、害にしかならないこと。
人が良すぎることはわが身を亡ぼすことに、日本は目を覚まさねばなりません。
年末にかけて、アメリカ経由で、
中国(支那)が、朝鮮有事の際に日本の尖閣諸島に軍事行動を仕掛け、上陸し、
実効支配をもくろんでいる情報が明らかになりました。
韓国は慰安婦合意をひっくり返そうと大統領自ら再検証を色々とやっており
「韓国政府と慰安婦の意思疎通が十分ではなかった」と言っていますが、
それは慰安婦合意を結ぶまでの韓国国内の問題です。
慰安婦合意をひっくり返すというのならば、
日本がすでに拠出した10億円を現存慰安婦の8割が受け取っている現実はどうするのでしょうか。
韓国国内の世論をどう収拾するかは韓国政府の問題です。
むしろ、国同士の約束さえ、国民世論を大義名分にしてホゴにしようとする姿勢こそ問題です。
情治主義の韓国は、もはや独立国ではありません。
北朝鮮は日本の正月などお構いなしにミサイルを発射する可能性があります。
それくらい追い詰められていますからね。
「窮鼠猫を噛む」と言います。
どうか、帰省しても、Jアラートにはくれぐれもご注意ください。
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問題は、国ごと引っ越しできない以上、
日本はこの厄介な隣国とこれからどう付き合っていくかということです。
今までの日本は配慮しすぎました。その結果、これらの国が増長しているのが実情です。
日本国内での国籍別犯罪率が高いのもそうですし、
国会議員でも、これらの国出身の帰化人が日本破壊のために動いているのは、すでに明白。
・・・
中国(支那)では宗教は(法輪功、チベット仏教、ウイグルのイスラム教など)
厳しく弾圧されています。
毛沢東そして習近平の神格化を推し進めているからです。
韓国では創価学会、統一教会という新興宗教や、異端のキリスト教が幅を利かせています。
北朝鮮では「金正恩教」とでも言えばいいでしょうか。
どれも、「それ以外は認めない」という排他的、盲目的な入信を強いられます。
そういう環境で育った人に、
「郷に入っては郷に従え」のモラルやマナー順守を求めても限りなく無駄
ということがわかるでしょうか。
モラルやマナーというものは、ある日突然できるものではなく
小さいころからの教育やしつけです。
(・・・世界の他地域のイスラム教、キリスト教(カトリック・プロテスタント)も
似た部分があります)
・・・それを考えれば、日本の神道が寛容すぎることがわかります。
何せ八百万の神様ですからね。
イザナギ・イザナミの大小便からも神様が生まれていることを思えば、
ありとあらゆるものに感謝し、共生してきた日本が他国と成り立ちが違うことがわかります。
災害大国ですから、「自分さえ良ければ」では生きていけないのが日本です。
私達が危機感を持たないといけないのは、
これらの隣国は、自分の国の惨状を目の当たりにしながら、
それを何とか改善しようとしてきた人たちを「反勢力」として投獄し、処刑し、
国を司る政府自体が、自国内に目を背け、他国に自分たちが生きる場を広げようとしてきたことです。
韓国の若者が自国を嫌い、世界に出ていく現状、
また韓国政府自体も国内の失業率の高さ故、
将来の国の担い手である若者を安易に他国へ出そうとしていること。
中国は国内の砂漠化が進み、人の住める環境が減ってきているため、
一帯一路政策とAIIBで、じわじわと世界中に労働者を送り出し、
他国にチャイナタウンやその国の治外法権エリアを作って、侵略工作を進めています。
中国共産党政府が「民主化」をうたい、本当に実行してきたならば、
ここまで国内の回復が難しくなる前に、政府主導で何とか手を打つことができたはず。
なんせ50~70年、2世代近くの時間があったのだから、自国を良くしようと思えばできたはずです。
(共産主義が失敗であったことは、この中国(支那)の現状を見れば明らかです。)
他国が長い年月を無為に過ごしてきたツケは、彼ら自身で負うべきであり、
私達が関わることではありません。
しかし、「ここがダメになれば他から奪えばいい」と考え、
私達の日本に、手を伸ばしている現実を楽観視はできません。
彼らはまさにイナゴの大群です。
翻って、私達が「戦争は他国のこと」「移民も他国のこと」、日本には関係ない。
・・・と無為無策に過ごしてきた72年のツケは確実に日本にかかってきています。
今年は、それについていろいろと考えさせられる年でした。
中、韓とも、自国がひどい有様ですから、彼らの羨望がこんな小さな島国でありながら、
きれいな水と空気、清潔で安全かつ美味しい食べ物、そして言論の自由がある日本に向くのは当然です。
ですが、先述のように、もともとの心持ちが違う。
伝統をつなぐ、維持をする努力をしてきたのが日本です。
(しかし今は、伝統を語り継ぐ、話を継ぐ努力をしてこなかったため、それすら危ぶまれる状況です)
下記にご紹介した本によれば、数年前から中国資本が、北海道や沖縄、また伊豆や九州などで
潰れたゴルフ場など、どんどん日本の土地を買っています。
水源地の取得に至っては、北海道だけで88か所以上にのぼるそうです。
創〇学会など、特定宗教の信者が経営する不動産会社が
親が亡くなり、相続と管理に困っている地方の土地を、都会に住む子供世帯から依頼を受け、
こっそりと韓国や中国の在日企業に売買斡旋している事例もあります。
今まで、私達の間では宗教や政治の話は公にはタブーとされていました。(今もそうです)
でもせめて、家族が集まる年末年始には、いい機会として話してもらいたい。
親からどう世代をつないでいくか、お墓も含めてどう始末をつけるか、
親子で、兄弟で、考えを聞くだけでもいい。
老いと死は待ったなし。誰にも平等に訪れます。
時間は待ってくれないので、みんなで集まる こういう機会をぜひ活かしてください。
年の瀬に寄せて、私は日本が従来の「なあなあ路線」から切り替え、
毅然と、国内と国外の問題の線引きができる国、
そして省益や個人や会社の利益だけでなく、色んな業種や省庁の垣根を超えて連携し
国益や未来を考える国へと転換できることを望みます。
もちろん、そのために、官邸メールや請願書を通じ、
おかしいことにはおかしいと声を上げられるように、これからも微力ながら続けていきたいと思います。
保護者の皆さん、
我が子たちが誰に対しても言うべき時に言うべきことが言えるよう、
小さい時から彼らの意思を尊重し、年齢に見合った責任を取らせ、
甘えと甘やかしを区別し、お金で買えない愛情を注ぎ、
親自身のあなたがいいお手本となって見せてあげてください。
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↓よろしければ、年末年始の時間があるときに、ぜひ一度お読みください。
東京だけでなく、外国資本の土地買収が進む地方在住の人にも
また、親と離れて住む子供たち世代も、自分たちへの世代交代に備え、
マスコミが報道しない事実をしっかり把握しておく必要があります。
伝統は一度壊してしまえば、回復は困難です。
小さな一滴の水がやがて小川となり、
大河になって周辺の大地を潤し、海に注ぎ込み
生きとし生けるものの生命のもととなりますように。
ナルズさん、いつも画像を使ってくださってありがとうございます。
毎回、読み応えのある、興味深い記事を、勉強させていただいております。
やはり、一番厄介なのは中国だなと、私も思います。
皇室問題もセットですかね。今年は皇室問題がこのままで良いわけないので、解決に向かいますように。女性宮家に関する有識者会議の面々が左翼ばかりと聞き、心配ではあります。どこまで行ってしまうのだろうと。
自分に出来ることは拡散と官邸メールかなと思いますが。
眞子様、佳子様、悠仁様が無事戻られることも祈ります。愛子様も。(正直、この方は生存自体が気になります)
明るく前向きに、日本の問題と向き合って行かなくてはなと、気持ちの切り替えの訓練にもなっています。笑
画像をいつも使わせてもらえる事を、本当に感謝しています。
今まで自分は、天皇陛下は反日勢力と手を組んでいる。
皇后美智子はスパイだ。
それを拡散したいと思っていました。
でも、それでは皇室への攻撃であると思われやすく、日本人として
とても抵抗があり、賛同してもらいにくい。そう考えるようになりました。
今年は、日本が反日勢力に浸食されていること、そして皇室問題も例外ではない、
という事に絞って賛同者を増やしていきたいと思っています。
中朝の反日については、売国奴以外の日本人ほぼ全員が
既に問題視しています。
もっともっと不買、官邸メール、拡散をしていけば
皇室問題解決にもつながっていくのではないでしょうか。
今後は、天皇陛下の優しさを利用する反日勢力がいる。
皇室の中にも、多くの反日勢力が入り込んでいて、
捏造報道が日常になっている。
それを世論とする事が、今の時点での最重要課題だ。
そう考えています。
愛子様を取り戻そうさんの視点はいつも正しいと思います。
自信を持ってツイートして下さい。
アカウントを持っていないので直接応援できないのですが、いつも
読ませていただいています。
息切れしないよう、がんばっていきましょう。